プシュケー効果

プシュケーの効果は便秘気味で肌荒れが目立つあなたの味方なの? 概要

人間の腸内には、腸内環境を整えて健康に良い影響を与える善玉菌と、体に悪い影響を与える悪玉菌が存在します。野菜をあまり食べないとか、油の多い食品を好むなどの偏った食事している人は、腸内において善玉菌よりも悪玉菌の方が優勢になる傾向にあります。また、年齢と共に善玉菌は減少し、悪玉菌が増えていくことがわかっています。

悪玉菌が腸内で優勢になると、腸内環境が悪化し、腸の働きが鈍化することで便秘気味になっていきます。そして便秘することで体内には食べ物の残渣が蓄積し、悪玉菌が有害な物質を作り出すようになります。その結果、免疫力が低下したり、疲れやすくなったり、新陳代謝が低下したり、肌荒れしやすくなったりと様々な体の不調が現れてきます。

腸内環境を改善するためには、善玉菌である乳酸菌などをヨーグルトや乳酸菌飲料として摂取することが効果的と言われていますが、生きた乳酸菌は酸に弱く、多くが胃酸や胆汁によって死滅してしまいます。また、乳酸酸に強くて生きた状態で腸まで到達する菌もありますが、そのような外来の乳酸菌は腸に定着しにくく、ほとんどが便と共に排出されてしまうのです。

そこでプシュケーを開発するにあたって着目したのは、新たに善玉菌を体に取り入れて腸内環境を改善するということではなく、体内に生息している善玉菌に働きかけて繁殖させ、腸内環境を改善するという考え方です。

乳酸菌酵母共棲培養エキス・プシュケーは、乳酸菌16種類と酵母24種類を共棲培養し、そこに細胞賦活作用のあるサチヴァミン複合体(ニンニクの栄養成分)を加え、それぞれが分泌する液を抽出したものです。細菌学や発酵学の権威であり、紺綬褒章や英国文化功労勲章を受賞している小牧久時農学博士が開発しました。

腸内善玉菌である乳酸菌は酵母の分泌物が栄養源となり繁殖し、また同じく善玉菌である酵母は乳酸菌の分泌物の栄養源として繁殖します。プシュケーは双方の栄養源となるエキスであることから、摂取することで腸内に生息している乳酸菌や酵母の増殖を促し、腸内環境が改善するように導きます。

■プシュケーの特徴・成分
1.プシュケーは、16種類の乳酸菌と24種類の酵母を共棲培養し、その分泌液を抽出したエキスです。ヨーグルトや乳酸菌飲料のような生きた菌を含むものではないので、胃酸で分解されたり、腸内環境の影響を受けることはありません。

2.プシュケーには、無臭のニンニク栄養成分であり、細胞賦活作用のあるサチヴァミン複合体を加えています。ニンニクの原料には青森県田子町産のホワイト六片だけを使用しています。

3.乳酸菌酵母共棲培養に使用している16種類の乳酸菌
ストレプトコッカス・サーモフィラス、ストレプトコッカス・クレモリス、ストレプトコッカス・フェカーリス、ストレプトコッカス・ラクティス、ラクトバチルス・ブルガリカス、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カセイ、ラクトバチルス・デルブルツキイ、ラクトバチルス・アラビノースス、ラクトバチルス・カウカシクス、ラクトバチルス・ラクテイス、ラクトバチルス・ライシュマニ、ラクトバチルス・ムシカス、ラクトバチルス・サーモフィラス、ラクトバチルス・ブランタルム、ロイコノストック・メゼンテロイデス

4.乳酸菌酵母共棲培養に使用している24種類の酵母
サッカロマイセス・セリビジェー、サッカロマイセス・バストリアヌス、サッカロマイセス・インタメディウス、サッカロマイセス・ヴァリドウス、サッカロマイセス・エリプソイデウス、サッカロマイセス・マリ・リスラー、サッカロマイセス・マンシュリカス、サッカロマイセス・フォルデルマニ、サッカロマイセス・ペーカー、サッカロマイセス・シアシング、サッカロマイセス・ピリフォルミス、サッカロマイセス・アナメンシス、サッカロマイセス・カルティラギノースス、サッカロマイセス・アワモリ、サッカロマイセス・バタタエ、サッカロマイセス・コレアヌス、サッカロマイセス・ロブストウス、サッカロマイセス・カールスベルゲンシス、サッカロマイセス・モナセンシス、サッカロマイセス・マルキシアヌス、チゴサッカロミセス・マヨール、サッカロマイセス・ラクテイス、サッカロマイセス・ルクシー、.バンゼヌーラ・アノマーラ

5.プシュケーの全成分 乳酸菌酵母菌体成分、オリゴ糖、無臭ニンニクエキス(サチヴァミン複合体)、カラメル色素、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、フマル酸、グリセリンエステル、グリシン、アラニン、メチオニン、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2

■プシュケーの飲み方
1日に添付のカップ1杯(20ml)を目安に飲みます。幼児や高齢者の方は2分の1カップ(10ml)を目安に飲み始めます。飲む量は体調によって20?60mlの間で調節可能です。

プシュケーはそのままでも飲めますが、特有の味が気になるような場合は、ジュース、ゼリー、ヨーグルトなどに混ぜて摂取します。

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プシュケーの効果

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プシュケーの効果補足情報

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